新発売BW'Sに KIJIMAの用品3点装着車を展示中!!!

ただ今 先日新発売された BW'Sに KIJIMAの用品(フロントフェンダー・ヘッドライトガード・プロテクションバー)を装着しました

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今回用品に対しては 

 KIJIMA・・

   Adventure(アドベンチャー)

    冒険心をくすぐる"キジマアクセサリー"が走りへのチャレンジを駆り立てる

 

 DAYTONE・・

   Sport(スポーツ)

    スポーティな"デイトナアクセサリー"が軽やかでオシャレな走りを可能に

 

 KITACO・・

   Extreme(エクストリーム) 

    "キタコアクセサリー"がタフなイメージを演出 自由自在な走りを手に入れる

 

 YAMAHA

   Sport  Utility  Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)

    シーンを選ばない"ヤマハアクセサリー"は 街乗りはもちろん通勤、通学にも活躍

各メーカーでいろいろな コンセプトでBW'Sのアクセサリーパーツがでています

 

今回はKIJIMAさんの協力により ヘッドライトガード・プロテクションバー・フロントフェンダー装着車をいち早く展示販売中です(フロントフェンダーは発売前です

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KIJIMA BW'S http://www.tk-kijima.co.jp/custom_bws.htm                                     

YZF-R15の驚異的な燃費の良さ!

先日無事に終わった

YSP合同ツーリングでの出来事です。

 

二日目は天気良かったですね。

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この日もまた20台以上で

お昼ごはんを食べようと出発。

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途中でバイクもお腹が空いただろうと

みんなで給油

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そのとき発覚!!!

YZF-R15のガソリン消費量がなんと少ないこと

フューエルメーター1/3も減ってない・・・

誰かが言った

「メーター壊れてない?」

 

確認でタンクキャップを開けてみた・・・

 

減ってない・・・

 

メーターこわれてない・・・

 

ウチの社長 金さんが一言

「ガソリン入れないで帰ってみようぜ」

 

ここから参加した皆さんの注目の的

「本当に帰れる?」

「燃費40キロ以上いきそうだね」

「違った意味壊れてない?」

など暖かい言葉をもらいつつ走行。

 

で、何事もなく店まで無事到着

唯一給油しなかったのはR15のみ 

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まぁこのときはみんな

R15の事は忘れてしばし談笑後解散。

 

次の日にガソリン入れて計算。

走行距離 398KM

ガソリン 7.9L

そうです

リッター約50キロ!!

驚きです。

僕の記憶ではヤマハ車でこの数字は聞いたことがない。

スーパーカブじゃないんだから。

高速半分、途中峠有り、榛名山越え有りのツーリング。

結構アクセルを開けての走りでリッター50キロ。

でもこの数字をたたき出したのは

当店自慢のスーパーウーマン義子さんが

ナラシ運転を兼ねてのライディングでのもの

そのことも考えても驚異的と思える数字。

でも・・・

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僕が乗ったらどうなるんだろう?早速実践。

休みに時間を取り高速は使わずに都内をウロウロと

川口~秋葉原~四谷~中野周辺

なるべく距離を稼ぎながら ピッタリ100KM走行

スタンドで給油 2.3L

僕が乗ってリッター約43キロでした。

僕がいままで乗ったバイクでリッター40キロオーバーは初めてです。

走った印象は回しても普通に走っても燃費は変わらないのかな

燃費を気にせずフューエルメーターが少なくなったら

入れればいいそんなノリでイイんでしょうね。

タンク容量も12リッター有りますので

満タンでかなり距離走れます。

 

今回YZF-R15で感じた事は

スパルタンなR125とは違い気楽に走れてしまう扱いやすさ

車体も軽量ながら操作系も軽く距離を乗っても苦にならないポジション。

誰でも取っつきやすいバイクだと再確認。

 

ウチのビックバイク乗りが一言

「セカンドバイクにいいよね・・・」

 

みなさまよろしくお願いします。

大場より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YSPツーリングお疲れ様でした。

先日の7、8日

YSP北関東合同ツーリング

ご参加のみなさまお疲れ様でした。

 

出発時はあいにくの天候でしたが

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日頃の行いが良いせいか

高速を走ってくウチに天気も良くなっていきましたね

 

大きなトラブルもなく

目的地の浅間火山博物館へ

 

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公式な発表は聞いてませんが

今年も全体で200名ぐらいみたいです。

 

他店から参加してる方々にもお会いできました

嬉しい限りです。

 

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帰りは前日と違い

真っ青な空

景色も良く気持ちよく走れました。

みなさま来年もよろしくお願いします。

 

参加されたみなさまへ

各カメラマンの画像が集まってきております。

ここに載せられないものも多数・・・

USBを持って

暇なときにでもお立ち寄り下さい

お待ちしております。

大場より。

 

 

ウエアーを考えよう?

たまたま目にした

雑誌の別冊

なかなかタメになる内容でした。

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相変わらず派手なカラーで

ドコが変わったか解らないメーカーと

デザインや色遣いに感心させられる

海外メーカーや老舗ライディングウエアメーカー

見比べるとなかなか面白い。

 

 

特に女子のウエアーには驚きです。

近年各メーカー、チカラを入れてるとは聞いてましたが

これほどとは思って無く、かなりカッコイイ

特にミリタリー系が多く、今のトレンドなのでしょうね

見習わなくてはと思います。

 

 

改めて考えさせられた事は

女子とは違い、男用はこんなに有るのに

サービスエリア等で周りを見ると・・・

オイオイと思ってしまうバイク乗りがいまだ多い。

バイクの最新型もイイがウエアーの最新型も目にするべし

バイクに乗る前に自分の姿を確認するべし

バイクは世界中で一番カッコイイ乗り物なんですから。

 

 

そこでチョット、ヤマハ批判(ワイズギアのみなさんスイマセン)

周りに比べると良いデザインとは言い難い

女子のグローブは良かったけど

前にも見たことあるぞって感じのデザインが多い

ヨーロッパやUSヤマハの色遣いやデザインは秀逸なのに・・・

次シーズンこそはと期待します。

 

でも今シーズン僕が唯一良かったと思ったのはコレ

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YAF26-TIS コンフォジャケット

値段もソコソコ(¥10,500)

もちろんレディースサイズも有ります。

コレをモデルさんに着てもらえば良かったのに・・・

 

ちなみに僕、もうすでに持ってます・・・

 

前にも書いた内容になってしまいましたが

みなさま今一度考えてみて下さい。

 

 

 

実は何年か前、ごく身近な仲間に

僕のウエアーを見て言われてしまった一言

 

「これ何年きてるの?プロテクターはいいけどさぁ・・・」

 

「・・・ココ、破けてるよ」

 

 

 

 

 

恥ずかしかった・・・

大場より。

 

 

 

カスタムの小技

この前のWR250Xカスタム車で

「そんなことしてるんだ」

と、常連様に言われたので

チョットご紹介したいと思います。

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LEDウインカーの配線処理について語りたいと思います。

 

まずは配線の長さを合わせて切ります。

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最近のヤマハ車はコネクターが小さく分解しずらいので

配線をつなぎ合わせます。

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ギボシでつなげて

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ハンダ付けします。

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収縮チューブで保護

こういった配線専用の薄いビニールテープを巻いて終わり

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ココでポイント

先程つなげた配線を良く見て下さい。

つなげた箇所をワザと少しずらしてます。

万が一のショート防止とビニールテープを巻いた時のふくらみ軽減のため

こうしておけば、もしノーマルに戻すときもハンダ付けすればイイだけ

 

本当に最近のオートバイはスキマなく作られているので

配線が膨らんでいるとスキマに通せないことが多いです。

 

なにかの参考にしてもらえると嬉しいです。

 

あともう一つ

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僕はウインカーをLEDにするならこのワイズギアのリレーを使います。

チョット高いですが怪しい外国製より信頼性で使ってます。

 

 

意外とこんな事してる

大場でした。

YZF-R125 マフラー交換

先日の事ですが

同日に荷物が届きました。

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メーカーが違いますが

YZF-R125のマフラー WR'SとSP忠男

装着後どう違いがでるか楽しみです。

 

と言いながら本当に偶然ですが

2台同時に入庫になりました。

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まずはクロから

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こちらWRSマフラー 3ピース構成

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角度をだすのにチョット苦労

 

こちらがSP忠男

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ワンピース構造で取付もワケなく

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このトグロの途中のパイプがキモらしい

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どちらもサイレンサーは比較的短く

出口はノーマルとさほど変わらず。

 

それで乗り味はと言うと

明確に両社性格の違いが体感出来ました。

同日に2台一緒に乗り比べが出来ましたので運が良かったと言えます。

 

まずノーマルマフラーは7000回転から

パワーの盛り上がりがあり大体9000回転で

頭打ちでパワーもダラ下がり傾向。

ノーマルでも楽しめるが、おいしいところ(パワーバンド)が狭い印象。

 

で2社のマフラーはどうかとゆうと

ここからは僕の私感ですのでご容赦下さい。

まぁ参考程度に

 

まずWRSマフラーは

高回転型と言えると思います。

ノーマルと同じ7000回転あたりからパワーの盛り上がりが有り

そこから一気にレッドゾーンの10,000回転まで吹け上がっていく印象。

それでもノーマルのような明確なパワーバンドが有るわけではなく

下からトルクフルに回っていく感じが良かったです。

 

SP忠男の方はと言うと

こちらはエンジン回転が軽くなりパワーバンドが広がった感じです。

5000回転付近までスーット回転が上がり

6000回転からパワーが盛り上がってレッドゾーンまで加速が続いていきます。

ワインディングで少しくらいミスしてもエンジンがカバーしてくれそうです。

 

どちらのマフラー共、ノーマルよりパワー感が有り

良い方向のフィーリングに仕上がってました。

どこかの音だけマフラーとは違い

排気音も両社とも太くなりジェントルな仕上がり。

 

高回転型のWRSか、扱いやすいSP忠男か

大いに迷うところですね。

他社のマフラーも乗ってみたい!

久々にバイク小僧になった気分でした。

 

リッターバイクとは違い

自分の技量で性能を引き出せるこのクラス

かなり面白いと思います。

 

今回ご協力頂いた両オーナー様

ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

大場より。

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年9月

2012年11月 >