コロナ禍の中での考察
久しぶりのブログになります。
みなさまのおかげで
今日も営業を続けせて頂いております。
新型コロナウイルスの影響の中
営業時間を短縮させて頂いておりますが
その最中においても需要がある程度
回復傾向にあり、この業界も
そして当店も、その先を見据えた
ビジョンを持たなければならいと思います。
コロナ禍の中では一番密を避けられる
乗り物がオートバイで有り
フルフェイスを被って一人で走ってみれば
おのずと答えが出ますよね。
セルフでガソリンを入れたり
ツーリングも密を避ければ
オートバイを楽しむ事が出来るはずです。
僕は一人行動型なので
自分のペースで行きたいところへ
気ままに走りに行きます。
毎回の事ながら
夜明けに出て
2~3時間で帰って来る
今年の夏はそんな楽しみ方でした。
このところの傾向としては
テネレ700や
このYZF-R1などは別格で
待ちに待った方達が選んでるオートバイで
他のみなさま達は
気軽に思い立った時に出かけられるオートバイを
選んで頂いてる印象です。
TRACER900GTなどは軽さがウリなので
パッと乗り込んで高速で一気に走りに行く
そこが人気の理由なのでしょう。
それと8月に入ってからなのですが
トリシティのお話が多くなっています。
125も155も両方です。
不思議とみなさまシロを選択されてますが
安心出来るところが評価されてるようです。
それとベテランライダーの
ダウンサイジングも傾向のひとつで
リッターオーバーのオートバイから
ミドルクラスへと乗り換え
理由はさまざま有りますが
重さだったりポジションだったり
でも共通して言えるのが
気軽に乗れるオートバイにしたい
誰でも老いには勝てないと言う事なのでしょう。
かくいう僕も只今考え中だったりします。
この状況下の中
うつしたりうつされない
最低限の努力を続ければ
オートバイは人生を楽しむための
ひとつのツールだと思っております。
そしてみなさまのオートバイライフを
応援しております。
これからもよろしくお願い致します。
大場より。
※医療関係の方々とお話すると
本当に頭が下がる思いです。
この新型コロナウイルスの
一刻も早い収束を願っております。