ライダーに優しい。そして楽しい。

沢山のライダーに気軽に楽しんでいただけるスポーツバイク

MT-07について

2013年モーターショーにて、クロスプレーンコンセプトの元、新しいスタイルの軽量ネイキッドスポーツバイクとして登場したMT-07。車体に跨がった瞬間に感じる軽さ(わずか179kg ※SDモデル)。足つき性の良さ。この排気量のバイクとは思えないほど、とにかく思い通りに良く回るツインエンジン。この3つがMT-07の最大の武器です。まず、この3つの要素により、緊張感なく大型バイクを気軽に楽しんでいただけます。同じMTと名の付く、MT-09が剛であるとすれば、MT-07は柔。ゆっくり走っても楽しく、峠や高速走行も高回転を使って楽しく走れます。シチュエーションに合ったスピードで楽しめる柔軟性を持ったバイクであり、あらゆる面でライダーに優しく、また乗りやすく、乗れば乗るほど味があるライダーへの優しさを持ったバイク。それがMT-07です。よくこの価格で、こんなに良いバイクが作れたものだと感心します。

MT-07の特性について

MT-07は、「エンジンありきのバイク」と言っても過言ではありません。搭載しているクロスプレーンコンセプトの2気筒エンジンは、近年のヤマハの並列2気筒エンジンを搭載したTDMやTRXとは異なる特性、フィーリングとなっており、今までのヤマハ2気筒エンジン以上に低回転から高回転まで実に勢い良く回ります。そんなエンジン特性でありながら、けっしてライダーを急かす様な事はありません。MT-09が大排気量ならではの低中速でのトルク感を味わいを感じながら走るバイクであるのに対し、MT-07は、エンジンを回して楽しむバイクなのです。MT-07が偉いのは、その様なエンジンを回す楽しみがあるにも関わらず、リッタークラスの4気筒バイクほど、スピードを気にせずアクセルを開け、エンジン特性を楽しむ事ができる点にあります。もちろん、リッタークラスのバイクと比較すれば、厚いトルク感や猛烈な加速感こそありませんが、高速道路での合流時等でエンジンを高回転域まで回せば、リッタークラスのバイクとは別の気持ちの良いサウンドと胸の空く加速感を味わっていただけると思います。

もっともMT-07の楽しさが特に感じられるのは、コーナーリング中、アクセルを開けながら、サスの動き、タイヤの接地感等、バイクとライダーとの一体感を感じる時だと思います。エンジン特性と車体の軽さ、サスペンションの動きのマッチングが非常に絶妙で、どこを走っても自分の思う通りに早く走れる様な気がします。例えば、MT-07とMO-09は同じタイヤサイズなのですが、エンジン特性、サスペンションの動きの違いで、これほど身体に伝わる感覚が違うのか。。と感じます。この為、峠では、MT-09よりもMT-07の方が速く走れる気がします。

また、MT-07は、ポジション、エンジン特性も含めて、ツーリングの相棒としても向いています。各メーカーから対応したケースも発売されている事から、それなりの装備で固めていただければ、ロングツーリングにもお使いいただけます。


モード切替がついていないのは、素のままでも十分に楽しんでいただけるバイクだから

MT-09に搭載されていたD-MODEが、 なぜMT-07に採用されなかったのだろうとはじめは不思議に思っていました。当初スペックを聞いた時は、リーズナブルに感じてもらえる価格帯でお客様にバイクを提供したいというヤマハの意図によって搭載されなかったと思っていましたが、乗り込んでいくと必要のない事がわかりました。そもそもモード切替は、「もう少しパワーを押さえて走りたい」「普通に走りたい」「パワフルに走りたい」と感じるバイクだから必要な機能のであり、そうした気持ちにならないバイクには必要の無いシステムです。そもそもMT-07は、約700ccの排気量がもありますから、低回転で走っても苦痛は感じず、エンジンと会話しながら、普通に走っていれば、こうしたモード切り替えを必要としないバイクなのです。

沢山のライダーにオススメしたいMT-07

実は、私を含め当店スタッフの中では兄弟車であるMT-09よりも、このMT-07の評価は高いのです。MT-07は、上記で述べた特性通り、「ライダーに優しく、素直に走りを楽しめる。」そんなバイクです。気筒数、排気量といった要素に関係なく、リターンライダー、大型バイク初心者の方、また、これまでリッタークラスの大型スポーツバイクに乗っていたエキスパートライダーの方にも、改めて操る楽しさを与えてくれるバイクです。

リッタークラスのバイクの様に有り余るパワーはありませんが、その変わり、どんなシチュエーションでも自分のペースで楽しめる。奥の深さがあります。そんなバイクをお探しなら、MT-07は、きっと良い相棒になってくれると思いますよ!


MT-09とMT-07どちらにしようか悩まれているお客様へ

バイク雑誌等でも、よく記事にされ、比較されるこの2台。よく排気量の大きなMT-09は兄。排気量の小さいMT-07は弟分の様にイメージされている方も多いと思いますが、実はこの2台、同じ「MT」という名前、ネイキッドスポーツバイクであるという事を除き、まったく異なる個性を持ったバイクであり、また楽しみ方も異なる、違うカテゴリーに位置するバイクです。双方のバイクを適度に乗り込んだ経験からすると、MT-09は、難しい数式を与えられ、それを苦労しながら解いていく。「乗れるもんなら乗ってみな! 」的な感があり、MT-07は、ライダーへの優しさから「楽しみ方の方向性が沢山 ある」そんなバイク達なのです。

MT-09は、MT-07に対して、3気筒と2気筒の違い、また約150ccの排気量の違いがあり、また上級者が乗っても驚く様な特性を持ったエキスパート向けモデルであり、一方、MT-07は、大型初心者の方からベテランライダーの方まで楽しめる、スタンダードな大型スポーツバイクです。この状況は2017年モデルとなったMT-09も変わりません。この2台マシンは特性(キャラクター)が違い過ぎるのです。この為、本来なら、ご自分の使用用途、ニーズがハッキリしてる方であれば比較するバイクではありません。

また、この2台、どちらを先に乗るか、どこで乗るかによっても、感じ方が違うバイクです。例えば、MT-09は、コーナリング中、サスペンションの固さが目立ち、思った様にアクセルが開けられず、うまく旋回してくれません(これはサスペンションを交換すると解決するかもしれません)。今回の2017年モデルになり、リアのサスペンションは一定の改善は感じられますが、やはりMT-09からMT-07に乗り替えると、エンジン、車体、サスペンションの動きといったMT-07のトータルバランスの良さを感じます。この為、安心して速く走れる気がするのです。

この様に、この2台をチョットした街乗りでの試乗や、試乗会会場で乗るレベルでは、お互いの車種の本当の面白さ、良さは、ほとんど体験していただけないのです。この為、この2台を同時に試乗されると、トルク、パワーで勝るMT-09に魅力を感じ、MT-07を非力に感じてしまう方が多いのです。(私もはじめはそうでした)しかし、それは排気量の大きなMT-09と比べるから感じる事であり、MT-07単体で考えれば、まったく問題無い動力性能を持っていると感じていただけるはずです。やはり両車両、別々の楽しみ方、良さがあるのです。

以上の特性の違いから、これまで大型バイクビギナーの方、リターンライダーの方で、MT-09とMT-07のどちらを購入するかを悩まれているお客様には、場合によってまずMT-07をお勧めさせていただく事もあったのですが、今回、2017年〜モデルのMT-09の登場により、お客様へのご提案の仕方が変わってきそうです。新機能とD-モードのセッティング変更によって、ライダーへの優しさが加わった2017年モデル〜のMT-09なら、これまで本当はMT-09に乗りたいと思っていたが、元気が良すぎる性能を敬遠されていたライダーの方、これまでMT-07に乗っていたライダーの方のお乗り代え、MT-25/3に乗られていたライダーの方の大型バイクへのステップアップとしてもオススメできます。但し、今回の2017年モデルのMT-09が良くなったからといって、MT-07の魅力が失われた訳ではない事を付け加えておきます。また、MT-09がいくら新しい装備、セッティングによって、より多くのライダーにお勧めできるバイクになったと言っても、価格はもちろん、相変わらずの元気な部分を持っており、さすがにMT-07ほどの優しさは持ち合わせていません。車輌のカッコ良さ、性能は、バイク選びの重要な選択要素ですが、日本の道路環境、巡航速度といった面を考えると、結局、どれだけ高性能なバイクを手にしても、こっそりと性能を味わう事しかできません。また、そうした事実と自分の求めるニーズ、自分のライディングテクニックと向き合いながら、バイク選びをどう考えるか?という事が大切だと思います。


お互い別々の良さがあるMT-09とMT-07。さて、あなたは?

もう一つの考え方として、MT-09を買う予算があれば、MT-07に沢山のオプションパーツ、カスタマイズに予算を掛けられます。もし、この2台をご検討される際には、是非、そんな事も意識していただければと思います。

登場してまもないこの2台。しばらくラインナップから消えません。大型バイクの腕を磨きたい、気軽にどんな使い方もしたいという方はMT-07を。大型バイクにも慣れ、腕も上がり、もうワンランク上のスポーツモデルに乗りたいと思った時、MT-09をご検討いただければ良いと考えます。どちらも登場したばかりのバイクなので、もし自分に合わないと思えば、将来的にどちらのバイクもお楽しみいただけます。

上記で述べて来た事を参考にしていただきながら、自分の求める性能、使い方を考えて、よりイメージにあった正しいマシンチョイスをしていただければと思います。

ちなみに当店がツーリングで測った燃費では、MT-09は23〜25km、MT-07は25kmと大きく変わる事はありませんでした。これは、MT-09は普段から豊富なトルクがあるため、あまりアクセルを開ける機会が少ない事が影響し、MT-07は、MT-09に比べると、ついアクセルを開けて走る機会が多くなる為、こうした燃費にあると考えられます。特にMT-07は、アクセルのオン・オフの頻度が減り、一定の速度域で走れば、もっと距離は伸びるかもしれません。MT-09は、 この排気量のモデルとしては良い燃費であると言えますが、ガソリンがハイオクという事で後々のランニングコストを意識していただく必要があります。※走り方、道路状況によって、燃費は異なります。

では結論として、自称エキスパート?の私なら、どちらを買うか?と聞かれたらら、きっと皆さんと同じ様に悩むと思います。(笑 この2台を選ぶ基準は、「絶対性能 」か、「扱いやすさ 」どちらを重要視して選ぶか。という事になると思います。検討されている皆様には、とにかく、今の自分に合っている。向いている。と思った直感を大事にバイク選びをしてもらえればと思います。

MT-07 オススメ カスタム・ドレスアップパーツ

当店で人気のある、またスタッフオススメのカスタムドレスアップパーツをご紹介します。是非、ご参考にして下さい。

YSギア イモビライザー
もしもの盗難防止に是非、装備を!
¥13,800 + 税

YSギア サイドスライダー
エンジンをスタイリッシュにガードします。もしもに備えて。
¥26,000 + 税

ヘプコ&ベッカー エンジンガード
MT-07をよりワイルドに演出しながらエンジンへのダメージを最小限に。
¥28,900 + 税

YSギア フライスクリーン ブラック/スモーク
MT-07をよりスタイリッシュに演出します。
¥15,000 + 税

SP忠男 POWER BOX FULL
MT-07をワンワンク上の排気量に感じるトルク感に!サウンドもGOOD!。
¥138,000 + 税

※各商品価格(税、取付工賃は含まれておりません。)

その他のMT-07カスタム・ドレスアップ・ツーリングアイテムについてはコチラをご覧下さい。
当店のMT-07に関する最新情報はコチラです。

カラーリング

ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)

ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)

ブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト)

マットダークグレーメタリック6(マットグレー)

主要諸元

全長×全幅×全高 2,085mm×745mm×1,090mm
シート高 / 最低地上高 805mm/ 140mm
乾燥重量 179kg(182kg)※()内は ABSモデル
燃費・定地走行テスト値 38.4km/L(60km/h) 2名乗車時
原動機種類 水冷・並列2気筒・4ストローク・DOHC・4バルブ
総排気量 689cm3
最高出力 54kW(73PS) / 9,000rpm
最大トルク 68N・m(6.9kgf・m) / 6,500rpm
始動方式 セル式
燃料タンク容量 13L
エンジンオイル容量 3L
燃料供給 燃料噴射式(Fi)
タイヤサイズ(前/後) 120/70ZR17M/C(58W)(チューブレス)
180/55ZR17M/C(73W)(チューブレス)
ブレーキ形式(前/後) 油圧式ダブルディスク/油圧式シングルディスク

価格

メーカー希望小売価格:
[MT-07 ABS] 704,000円 + 税
[MT-07] 658,000円 + 税

お支払いプラン

YSPスペシャルローン まずは3年、乗ってみませんか?

2017年 MT-07 ABS
メーカー希望小売本体価格 760,320円(税別)
据置残価350,000円の場合

  頭金100,000円の場合 頭金無しの場合
初回支払い金額 9,947円 11,077円
2〜36回支払い金額 6,900円 9,900円
ボーナス月加算 20,000円×6 20,000円×6
  • 最終回(37回目)のお支払い前に、車両返却、又は、購入店にて新車へ乗換えるプランを選ばれた場合には、基本的に最終回のお支払いの必要はありません。継続して乗られるプランを選ばれた場合には、37回目のお支払い(320,000円)が必要となりますが、残金を新規分割(ローンをお組みいただく事)として申請する可能で、継続してお乗りいただく事もできます。
  • YSPスペシャルローン実質年率は2016年4月現在の利率です。
  • このお見積りはメーカー希望小売本体価格ベースの試算です。納車についての諸費用、任意保険は含まれておりません。
  • お客様のご希望に合う、より具体的な支払プランはYSP川口にご相談ください。

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